尼崎モーター相場一覧(2018 笹川版)

1:中堅上位

星野政彦が回りアシ中心に仕上げており、曳き波をスムーズに超えられる。

出足は普通。

2:中堅~中堅上位

芝田浩治の優出機。一節目の三品も良かったが特徴は掴めない。

3:中堅

展示タイムも悪く、出足も悪かったが、竹田が整備して中堅ぐらい。

4:エース級

小坂~松下とスリットから2~3艇身やっつけるパワー強力。確実に上位に入る。

5:中堅上位

吉川元の優勝機。出足よりバック側での伸びが強力。回りアシも良い。

6:不明

吉田、上條父と回ったがパッとせず。

7:中堅上位

立間が上位級に仕上げたが、安田政彦では少し伸び落ち。調整域が狭いのか、レース毎に展示タイムがバラついていた印象。

8:中堅上位

坪内が準優まで乗った機。出足は普通だが、粘り強さがある。

9:中堅

終盤、岸陰は持ち直したが全体的に中堅。下位戦に混ざると少し目立つ。

10:中堅上位

二宮が伸び中心に仕上げたが、山本隆幸は微妙な出来。整備次第で化ける感じ。

11:エース級

佐々木は大したことない出来だったが、長岡に渡って出足に余裕、バック伸びも良くなった。高野も優出で良い出来だった。

12:中堅

調整域が狭いイメージだったが、林が新ペラに変えて少しマシに。回りアシは良い。

13:中堅~中堅上位

富永が優出。佐竹も良い感じに動いていた。下位に負けることは無い。

14:不明

吉田、新田と銘柄級に当たっている為、勝率程過信はできない。少なくとも回りアシは悪そうだった。

15:中堅

安部より新ペラ。スリットでやられることはない程度。

16:中堅~中堅上位

松瀬が転覆後も力強く出ており、本体に力がありそう。

17:中堅

魚谷が優出したが、全体的に中堅クラス。特徴はなかった。

18:中堅~中堅上位

森悠稀は道中競り勝てるアシだった。選手次第でもっと伸びる。

19:中堅上位

柳内が終盤着を落としたが、それでも全体的に強め。

20:下位

石塚は普通だったが、森下は気配最悪で下位。

21:中堅

寺田は良かったが、全体に中堅レベル。 

22:上位

勝浦は上位相手にも通用。展示タイム不問で出足と伸びが良い。

23:中堅

引き波を超える力はあるが、渡の気配は最初だけだった。

24:不明

来田から新ペラでよく分からない。

119期福岡選手デビュー。

 久しぶりの兵庫レディースがデビューします。

 

 

淡路島出身の福岡泉水選手。

長く長く、選手を続けられますことを心より期待しております。

山室展弘

ホームプール(自称)で今季2回目の優勝を果たした山室先生。

今節を振り返ります。

 

前検から機嫌の良かった山室先生。

差し入れをしたファンに「俺誰か知ってんの?」と先制パンチ。

児島のQUOカードを出したファンに「何?これくれんの?」とジョークも飛び出す。

写真撮影にも応じておりました。

 

予選を堂々トップ通過した山室先生。準優も1着で優勝戦1号艇。

優勝日には記者の質問にも答えるという珍事が起こる。コメントは「普通」

 

優勝戦インタビューにも登場するも少々地雷を踏み気味で不機嫌になりつつも山室節を展開する。

 

優勝戦もあっさりと逃げて優勝。

 

 

千葉アナ相手だと饒舌な山室先生。

まだまだ第一線での活躍を期待しています。

2016年9月12日(競艇死亡遊戯・延長戦 三国 児島 丸亀)

3日間を青春18きっぷで回りましたが、それでは2枚余ってしまいます。

ということで「三国」「児島」「丸亀」に行ってきました。

 

尼崎市からは新快速でスイスイ行ける感覚はありますが、福井まで3時間程度。

福井から三国まで45分くらいかかります。

場内は昭和のかほりがプンプンしており、落ち着いた雰囲気。やけに広く、指定席に辿り着くまでに結構時間を要します。

欠陥なのは景観。プールと建物の距離が近すぎるのか、5・6コースのダッシュ域はほぼ1号館の陰に隠れて見えず、スタートしたら急に目の前に現れる感じ。

逆に2M側の建物に移ると1Mがほぼ見えず、どっち付かずになっています。

電光掲示板も、実際の進行と数秒ラグがあり、あまり使い物にならない状況。

 

水面は、「兎に角、捲りが効かない」。

正直、尼崎や住之江以上な感じがします。インの占有域がそれなりにある上に水が硬い。しかし差しなら4コースだろうが5コースだろうが1着まであり得る。3コースも捲りでは無く差しがデフォと難しい水面です。

例えるなら「インが凹まないびわこ」と云った感じ。

結果は8月一番の大敗。この日は大荒れと激安配当が交互する最悪の日でした。

 

次は9月1日。児島、丸亀の2連戦です。

 

こちらも尼崎からは乗換2回程度で行けます。

 

こちらも場内はあまり手を加えられた感じが少なく、昭和のかほりが漂います。

指定席はまあまあ。食事券500円分と予想紙が付くので実質100円。

 

水面はイン強めですが、それは午後になってからの話。

昼特クラリス戦までは明らかに水位が高く、バシャバシャ水が跳ねてインは否応なく膨らんでしまいます。

そのために差し、捲り差しが決まりやすく朝から高配当が続きます。

 

万舟を取り逃したり、惜しい展開が続き死にそうでしたが、11,12Rで取り返してプラスで帰れました。

 

そして丸亀へ移動。児島から電車一本で。

 

17時以降は指定席5割引。こんな家庭感の強い席がなんと375円で!!!

場内はコンパクトでとても綺麗。グルメも凝ってて天ぷらが大変美味でございました。

なお、舟券は大敗でございまして苦手克服とはならず。

終電で帰ってダウン。お疲れ様でした。

2016年8月25日(競艇死亡遊戯・データ編)

【乗換回数】

初日:センタープール前→尼崎→西九条→天王寺関空→成田空港→青砥→日暮里→神田→武蔵境→競艇場前(多摩川)→府中本町→南浦和→大宮→高崎→岩宿 14回

2日目:高崎→小田原→熱海→島田→静岡→浜松→新居町浜名湖)→豊橋三河塩津蒲郡)→名古屋→久屋大通 8回

3日目:久屋大通→名古屋→津(津)→高茶屋→亀山→柘植→草津→石山→三井寺(びわこ)→大阪→住之江公園(住之江)→大阪→立花 8回

 

合計:30回

 

【収支編】

初日収支:全10R(多摩川 桐生) 的中2R 賭け金:9300 払戻:2690

2日目収支:全7R(浜名湖 蒲郡)的中2R 賭け金5200 払戻15500

最終日収支:全10R(津 びわこ 住之江)的中4R 賭け金:7200 払戻:7330

 

合計:全27R 的中8R(的中率29.6%) 賭け金21700 払戻25520(回収率117%)

 

8月16日(競艇死亡遊戯・津、びわこ、住之江編)

名古屋から快速みえ1号に乗って津まで。

18きっぷで全て移動しておりましたが、四日市から津の間までは「伊勢鉄道」を通るために追加料金がかかります。

そこからシャトルバスに乗ってボートレース場に行く訳ですが、長い長い。30分以上かかりました。

 

ボートレース津ですが、館内は2M側を統合したびわこ競艇場の様な作り。

かなりコンパクトで、とにかく24場一早いペースでレースが次々と行われます。

1R

1=2-346→1-2-4 1260 +660

2R

2-14=56→3-2-4 -800

3R

1-34-56 1=3=6→5-1-3 -500

12R(前売り)

1-234-6→1-2-5 -300

1Rは景気良く当たりましたが、2Rは展開予想は的中したものの2コース捲りからの3コース差しがあっさり決まってしまう展開。

3Rは澤大介の一捲りです、ええもん見れました。

 

シャトルバスは12R後まで出ないので、ここから高茶屋駅まで移動。

近くの商業施設から高茶屋駅近くまでのバスが出ています。お金はかかりますが、本数も多いので途中移動の際はお勧めです。

 

 

ここからびわこまで移動ですが、ここから長い!3時間かかります!

高茶屋-亀山-柘植-草津-石山-三井寺と4度の乗り換え。

あまりボートレースびわこで京阪を使う方は少ないでしょうが、三井寺駅からは徒歩5分くらい。近かったです。

 

11R

5-4=123→1-6-2 -600

12R

1-23=45 4×2→1-3-4 2800 +1800

 

 

優勝戦は当たりました!2コース守田俊介のジカあるかと思いましたが、まさかのドカ。

片橋のカド捲りも受け止めて青木玄太優勝。プラス収支へ。

 

そして新快速に乗って大阪、地下鉄に乗り換えて住之江まで。アクアライブステーションを見て関西に戻ってきた実感。

9R

6-135-135→6-1-3 880 +280

10R

6-125-125→1-6-2 -600

11R

1-23=45 1-5=23→3-6-4 -1200

12R

1-234-56 1-23-56→1-2-4 2390 +1390

これにて全て終了!!!!!!

収支 全10R 的中4R 賭け金:7200 払戻:7330

 

 

帰りはラーメンいっぱいっぱいさんで大ラーメン。

この3日間は死にそうでしたが、沢山の方々の支えもあり何とかやり遂げることができました。

次回は西日本編が残っています。最終収支は次の日記にて。

 

ありがとうございました。

2016年8月15日(競艇死亡遊戯・蒲郡編)

「んなもん1Rで出て行ってらあ」と息巻いて逃げて帰った浜名湖

次に向かうは蒲郡でありました。浜松から各停でゆらゆらと。

 

三河塩津駅から徒歩。名鉄の乗り換え駅でもありますが、とんでもなくコンパクト。

歩いて5分少々なのですが、あまり使ってる人はいなかったですね。

指定に座って落ち着こうと思っていたのですが、ここの指定は朝10時から使用可能。

デイの場外も買えるので、中々の人気席だそうで満員。コンセントも備え付けだから一日おれるんですよねえ。

 

ちょうど1Rの展示が始まった所。館内は満員でしたが、とても綺麗で席数も多い。

私は屋外のテラス席で見てました。

オープニングカードは、ゴンロクB1,B2ボーダー選手の組み合わせ。

1R

古賀雅晟の逃げ。相手には2,3,5。1-235-235→1-5-2 13160(35)+12560

なんとまさかの万舟

90倍台は複数回取っているのですが、万舟となると昨年10月以来。嬉しい配当。

一気にプラス収支に戻ったのであります。

2R

菅沼佳昭の逃げ。相手には野中義生。1-6=235→3-1-6 1920(5)-600

3R

渡辺真至自在。相手に佐藤博亮。2-34=1→2-3-1 2340(4)+1940

4R

坂元浩仁まくり差し。3-245=1→1-3-2 1750(4)-600

5R

丹下将逃げ。1-23=45→4-5-2 7240(29)-800

とここで退出。一度貰ったツキを長引かせるのは良くない、また体力の限界を感じ栄へ。

12R

1-234-6×2 -600

と小さい負けも持ちつつ2日目は終了。

 

2日目収支:7R 的中2R +10300

そして、最終日へ。。。