2016年8月14日(競艇死亡遊戯・多摩川編)

 

競艇死亡遊戯初日。

昨日から興奮で眠ることが出来ず、完徹でスタート。

朝4時に家を出発し歩き。5時前にセンタープール前に到着。

まずは1場目、ボートレース尼崎。

 

5時の始発に乗り、西九条駅でJRに乗り換え。環状線天王寺、ここで関空快速に乗車。7時30分にジェットスター航空便で成田。京成のアクセス特急に乗って青砥まで行き、そこから乗り換えて日暮里、JRで神田、乗り換えて武蔵境、ここから西武線競艇場前・・・とここまでで6時間弱の移動時間。

字面だけでもこの苛酷さをご理解頂けるかと思います。。。

 

やっと2場目。ボートレース多摩川。

駅から連絡通路の途、まだ1Rも終わった所なのに座り込んで死んだ顔でうなだれているオジサンを見て察するモノアリ。

スタンドや周囲の感じは雰囲気は尼崎と近く、何処と無く鉄火場の相。

到着して関東在住の友人と合流。

指定席に移動するが、何とスタンドが一般席と同じ。直角椅子で他場の椅子の半分も無く、物を置くスペースもままならない。勿論、モニターも無ければフリードリンクも無い。

事前に24場で一番???な指定席とあったが、間違いなくその通りだと思った。

 

では、レースの方へと参りましょう。

2R

山田亮太の捲り。4-125-125→5-2-4 3240(12) -600

展開は山田の捲り一閃も、馬場の捲り差しが内に入って下がってしまった。

読みは当たっていた。

3R

携帯紛失騒動を起こしてしまい強制回避。

自分の席番が判らなくなってしまったことによる珍事でした=席にあった。

4R

藤田靖弘の差し。2-34=56→2-1-3(2)2210  -800

差しが決まるも吉田稔が残り、何故か6コースに飛ばされた3号艇杉山貴博が残る。

5R

廣瀬真也の逃げ。1-23=45×2→2-5-4(11)2810 -1600

展示最下位の伯母の差し。悪夢。

6R

野澤の捲り差し。3-12=56→1-3-2(2)1110 -800

中里逃げ。この辺りで感情が潰れ始める。二人して当たらないので呻き始める。

7R

伊藤啓三の先捲り。3-12=46→3-5-6(83)33400 -800

長岡の捲りから売れていたが、伊藤啓三が抵抗して捲り差し。完全に合ってた予想。

悪夢。

8R

菊池峰晴の逃げ。1-5=23 1-23=45→2-3-5(10)2790 -1200

長田頼宗が差し。やっぱり菊池峰晴のインは信用できなかった。

9R

山本英志逃げ。1-23=45×2 1-5=23→1-2-3(5)1410 -1200

展示一位の高柳が絡むかと思ったが、ラジオ体操出目。

 

とまさかの全敗。-6800。最悪のスタートを切り、桐生へ向かうのでありました。